パリへ追いかけてまで
そのアパルトマンは、スゴイ偶然というかお店の上にあるアパルトマンだった!

メトロの駅もすぐ近くだし便利な場所にも関わらず家賃も思ったより安かった。
なんと言っても、店の上というのが1番の決め手だった。

「ふふふ。佐藤君、顔がニヤけてるわよ!」

「そりゃあそうだよなぁ〜、萌ちゃんと偶然に会える可能性が高いしそのうち一緒に住んだりして〜!
あ! でも、佐藤君、俺と約束しろ!
うちの従業員と付き合っても良いが、
結婚するまでは、赤ちゃんはダメだからな!」


「ハイ。わかってます!
俺も一人前にならないとプロポーズは出来ませんので…
まぁ〜 萌ちゃんが彼女になってくれなきゃ始まらない話ですし…
ハア〜……。」

「ギャハハ! それもそうだなぁ〜。」

「本当に、そうね〜ふふふ。 
これは、私のカンだけど多分2人は結婚するわね」

「佐藤君、カトリーヌのカンは占い師並みに当たるから良かったなぁ! 
俺も楽しみだわ。
でも、きちんと順序は守れな!」


「ハイ! 約束は、守ります!
いろいろと、ありがとうございます!」


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