―――💖愛される喜び💖-――
―――今、🌸華子🌸は転生し、森梓と言う、女の子として生きる事になった。今、彼女は二十歳迄、普通の生活を送っていた。髪は長い程、美人に見える、そう言い伝えがあった―――。
髪の毛はセミロングであり、茶髪に染めていた。更に、美月と会った時、不思議な感覚があった。
何処かで、会った事―――あります?―――それとも、気のせい、なのかしら?―――そう思った途端、美月は睨みつけて来た。美月と一緒に居たい。何故、拒絶されてしまったのか??―――。
人魚と人間は一緒に居ては駄目なのか?―――どうして?一緒に居たくても、それが叶わない時がある。彼女はそれを学んだ。🌸華子🌸は人魚であり、父親が魂を封印してしまい、満月の夜に、封印が溶けてしまい、彼女はいつの間にか、眠っていた様で、尻尾が人魚になってしまっていた。
人魚の魂を頂く為に、誰もが殺到しており、🌸華子🌸、否、梓は縛られてしまっていた―――。
―――な・・・何・・・この人たち・・・怖い・・・怖い・・・
其の言葉に、梓は吃驚した様に、ぶるぶると震えていた。震えが止まらず、赤い尻尾をパタパタさせていた。満月になってしまった今、人魚にはその次の日の朝にならないと、足が治らない筈だ。
だけれど、お守りがあり、其のお守りの、一本の矢を握りしめると、『―――来ないで・・・』と叫んでいた。すると、ピカッと白光が広がり、彼等は目くらましに会い、そこには、なんと、美月の姿があった。美月と梓は好き合っているが、🌸華子🌸とも愛し合っていたが、大事な事が分かった。今、目の前にある、人こそが、大事だと思う事が妥当である。美月は彼女を抱きしめると、『一人にして・・・悪かった・・・俺は・・・お前が・・・大好きだ・・・』
其の言葉に、彼女は眼をギラッとさせると、がぶっと肩に嚙みついた。その途端、彼は表情を浮かべており、『―――お前・・・俺が・・・分からないのか?』と、美月は目を丸くした――――。
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