―――💖愛される喜び💖-――
―――その日の夜―――
彼女達はベッドの上で抱き合い、布団の中で、温もりを感じていた。最近、エロ小説が流行っており、変なラブシーンをする漫画が増えている。エロ小説になってしまっており、演じる人々も、恥ずかしがっていた。だけど、自分達は派手にではなく、純粋な行為をする事にした。彼女達はとても綺麗な夜空であり、オリオン座が見えていた。満月の日でもあり、とても温かい行為であった。
『―――なぁ・・・こんな時で・・・悪いけど・・・結婚しない?』
其の言葉に、桃実は目を丸くすると、そのまま黙ってしまった。桃実は潤と目をパチパチすると、『―――あら・・・貴方は・・・私といて・・・楽しいの?こんな下手な行為なのに・・・』と言う。潤は目を丸くすると、『―――な・・・何おう?』と叫んだ。その時、ガタっと音が響くと、そこには一人の女性がいた。その女性は中村美奈子と言い、『あ・・・貴方達・・・何をしているの?』と吃驚していた。彼女達は吃驚してしまい、『―――あ・・・義姉貴・・・』と叫んでいた。久美と言う女性は潤の義理の姉貴であり、『貴方達・・・こんな所で・・・何やってんの?それをやるなら・・・ホテル行きなさい・・・』と笑われてしまった。其の言葉に、『―――ほ・・・ホテルぅ?』と叫んでしまった。久美子は鞄を床に置くと、『さては・・・ホテルに誘わず・・・こんな所で・・・指輪を見せびらかす・・・イケメンの弟を・・・踏んずけてやろうかしら?』とニヤッと顔を近づけて来た。
『―――わ・・・悪い・・・義姉貴・・・許してください・・・何でもしますから・・・』
『―――あら・・・良い事言った・・・今すぐ・・・私の部屋から・・・出て行きなさぁい・・・』
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