年上幼なじみのあぶない溺愛
「火神自身がそう言ってるんだし、ここは甘えるべきだよ志羽!それに私も安心できるし。ね、火神!」
望美ちゃんは火神くんに視線を向け、私も同じように火神くんを見る。
彼は私の目を見て、一度頷いた。
それを肯定と受け取った私は、お言葉に甘えさせてもらうことにした。
「じゃあ、お言葉に甘えて……お願いします」
「ん、行くぞ」
火神くんはそれ以上なにも言うことなく、火神くんのとなりに並んで駅へと向かう。