いつか、君と、星空を。
——私は、あれから、少し引きこもりがちになった。
学校には、唯香が居る。あの顔を見たら、前の話をまた思い出してしまう。
休むようになってから、他に仲のいい友達が、「大丈夫?」って、訪問しにきた。
とても嬉しかったけど、勿論唯香も訪問しに来た。
唯香は違った。…日和くんとの出来事を、話してくる。
唯香自信は、絶対自覚してやってると思う。私に見せつけたいのかな。
(自慢なんて、いらないよ。そんなのいらない。私は求めてないっ…!もう、やめてよ…っ)
——そんな寂しい心の叫びは、誰にも伝わらない。