綺桜の舞う
倉庫にはそれなりの人数。
ただし本来の人数ではなさそうだ。
「あ、こんばんは。そろそろ来てくれると思ってたよ」
無表情に、上から降りてくるのは、女の人。
白く脱色された長い髪が、やけに映える。
ふぅん……と少し口角を上げる伊織。顔が好みか。
……そんなこともないか?
「ボクは、総長ではないんだけどね。
総長は今食事中で。あと5分だけ待ってもらっていい?」
「いいね、ボクっ娘。俺は好きだよ」
「……話は聞いてほしいところだけど」
「あ、あぁ、ご飯ね。待つ待つ。食事って大事だもんね」
……で、本当に5分、待たされる。
なんとなく、あれ、俺たち敵陣地に乗り込んだよな?と不安に成るくらい、ゆっくりと時が流れている。
「ごめんごめんごめんっ、お好み焼きおいしかったですっ」
慌てて降りてきたのはこれまた白髪。
今度こそ総長と思しき人物。
ただし本来の人数ではなさそうだ。
「あ、こんばんは。そろそろ来てくれると思ってたよ」
無表情に、上から降りてくるのは、女の人。
白く脱色された長い髪が、やけに映える。
ふぅん……と少し口角を上げる伊織。顔が好みか。
……そんなこともないか?
「ボクは、総長ではないんだけどね。
総長は今食事中で。あと5分だけ待ってもらっていい?」
「いいね、ボクっ娘。俺は好きだよ」
「……話は聞いてほしいところだけど」
「あ、あぁ、ご飯ね。待つ待つ。食事って大事だもんね」
……で、本当に5分、待たされる。
なんとなく、あれ、俺たち敵陣地に乗り込んだよな?と不安に成るくらい、ゆっくりと時が流れている。
「ごめんごめんごめんっ、お好み焼きおいしかったですっ」
慌てて降りてきたのはこれまた白髪。
今度こそ総長と思しき人物。