舞い始めた心

ご飯も終盤のころ

「龍人!今年は結婚式しような」

「そうだな。蘭の調子も最近いいから、4月にやろうかな?」

「うん。私体調整えて龍人さんと一緒に誓いたい。」

あのプロポーズのあと婚姻届はすぐだして
名前は棚橋蘭になったんだけど

まだ誓ってなかった。


「よしじゃー決まりだな。蘭ちゃんは相変わらず桜が、すきなんだな」とお義父さんが話す。楽しみな様子。

「はい。桜はほんとに好きなんです。龍人さんのこと思い出すから。ずっとずっと命の恩人でひとめぼれの相手で、、大好きなんです」

「おい。蘭。照れるからやめろって」と珍しく顔を赤らめていた。

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