【完】今夜も愛してあげる。
一気に最奥まで貫かれ、下から圧迫されているような感じがして苦しい。
苦しいけど気持ちいい、そんな矛盾した気持ちを抱えて時が過ぎるのを待つ。
気を抜くと、すぐ意識が飛んじゃいそう。
ヒュッと彼女が息を呑んだ瞬間を合図に、腰を掴まれ律動を始めた。
激しく抜き差しして突き上げるんじゃなくて、軽く揺さぶって子宮をノックしてくる。
これをされると、連続でイクのが止まらなくなる。
イキッぱなしと言った方が正しいかもしれない。
あまりの快楽に泣き出してしまった私を、彼は愛おしそうに見ていた。
可愛いと思ってるんだろうけど、
私にとっては甘い拷問でしかない。
「あ、あぁ、やぁっ」
「智紗の中、いつもより俺を飲み込んで離さない。すっげぇ、気持ちいい」
「もうやだぁ……っ!」
「智紗はまだいいって言ったけど、やっぱり子供欲しいな。男の子と女の子一人ずつ。それ以上でもいい」
何か言ってるけど当然応える余裕なんかない。
「んっああ!!」
「俺に惚れられたのが運の尽きだよ。観念して一生愛されてて」
私の中から性器を抜き、外に出したのを最後に私は湊叶さんの胸へと倒れ込んだ。