憂鬱な女
チョコはしばらく動かなかった。でも私は気にせずに仲間と会話をする。
”ピピピ ピピピ ピピピ”
チョコの体から警告音が流れる。
「電池ガ切レカケテイマス。充電シテ下サイ。」
目の部分が赤くチカチカと点滅する。

「ホーム!ホーム!」と私は命令する。
チョコは最後の力を振り絞り充電スタンドに向かう。
ブルブルと体を震わせながら足を動かす。
”ピーーっ”と音を立て動かなくなった。
「充電しなくちゃ・・・面倒くさいな」
チョコを充電スタンドに置き、ポテトチップをかじりながらチャットを始める。

「今、犬が死んでクソワロタw」




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