御曹司は魔法使い⁉︎ ② 〜私達、結婚式を挙げます!〜
今回、結婚式を挙げるにあたって、花の親戚や幼馴染達が駆けつけてくれたけど、見渡す限りイケメン揃いで驚いたものだ。しかも揃いも揃って長身だ。
昨日だって、朝倉兄弟のカフェエプロンには参った。あんな反則技出されたら、そこらの男は太刀打ちできない。しかも花の話だと、あの長男は、名門H大を出ていて、資産を増やすという得意技を持ってるとか。とんでもないスペックだ。…従弟で良かった。
昇平もイケメンだしなぁ…。
俺、霞むよなぁ…あそこに並ぶと。
でも花の選んだ旦那は俺なんだ。
うん。自信を持て、俺!
「……貴先生? 大丈夫⁉︎ 暑さでボーッとなってる?」
俺が思いに耽っていたので、花が心配して声をかけてきた。
「あ、ああ。いや、大丈夫だ。
あっという間に着いたな。」
仁貴はママのドレスの上からおっぱいを狙っていた。早く飲ませて欲しいのだろう。
「花、早く飲ませてやった方がいいな。
仁貴ー、よく我慢したなぁ。」
ホスピタルに到着した俺たちは、ゲストたちが来る前に、VIP待合室に急いだ。
昨日だって、朝倉兄弟のカフェエプロンには参った。あんな反則技出されたら、そこらの男は太刀打ちできない。しかも花の話だと、あの長男は、名門H大を出ていて、資産を増やすという得意技を持ってるとか。とんでもないスペックだ。…従弟で良かった。
昇平もイケメンだしなぁ…。
俺、霞むよなぁ…あそこに並ぶと。
でも花の選んだ旦那は俺なんだ。
うん。自信を持て、俺!
「……貴先生? 大丈夫⁉︎ 暑さでボーッとなってる?」
俺が思いに耽っていたので、花が心配して声をかけてきた。
「あ、ああ。いや、大丈夫だ。
あっという間に着いたな。」
仁貴はママのドレスの上からおっぱいを狙っていた。早く飲ませて欲しいのだろう。
「花、早く飲ませてやった方がいいな。
仁貴ー、よく我慢したなぁ。」
ホスピタルに到着した俺たちは、ゲストたちが来る前に、VIP待合室に急いだ。