御曹司は魔法使い⁉︎ ② 〜私達、結婚式を挙げます!〜
「…ストーカーなんてしてないぞ。」
ボソボソと私にしか聞こえないくらいの声で呟く寿貴先生。
「…フライングはしたけど…。」
それ言っちゃダメでしょう!
「先生、寿貴はやれば出来る男だったんですよ。良かったですね! しかも、あんなに可愛い仁貴くんまで速攻で作って。」
また深ーく頷く義父。
「寿貴、お前は幸せ者だ。
一目惚れした花ちゃんに振り向いてもらえて。あんなにそっくりな仁貴くんを産んでもらえて。俺は正直、めちゃくちゃ羨ましかったよ。
でも、皆様、この度私達夫婦にもコウノトリが赤ちゃんを運んできてくれたんです。」
お〜! と歓声が起こる。
周さん、お話上手だなぁ…。
「私が少し残念なことは、仁貴くんとうちの子が同級生じゃないということです。
なあ、寿貴。2人目早く作れよ。お前なら簡単だろう? 春彦の2人目と、うちと、寿貴のところの2人目と。俺達みたいにさ、一生続く友情を子供達にもさ、…いいと思うんだ。」
「…それ、友達っていうより従兄弟だけどな。」
「ハハッ! そうだったな。じゃあ絶対、生まれた時から仲良しだ。さっきの花ちゃんの朝倉家みたいにな。」
「周さん…」
「花ちゃん。……寿貴を選んでくれてありがとう。」
「「…‼︎ 」」
「寿貴をこれからも頼む。
誰よりも幸せになっていいヤツなんだ。
たまにポンコツだったりもするけど、そんな天然ぶりはご愛嬌。コイツは一生、花ちゃんだけを一途に愛するって保証するよ。な、春彦?」
いつの間にか近くに春彦先生が来ていた。
ボソボソと私にしか聞こえないくらいの声で呟く寿貴先生。
「…フライングはしたけど…。」
それ言っちゃダメでしょう!
「先生、寿貴はやれば出来る男だったんですよ。良かったですね! しかも、あんなに可愛い仁貴くんまで速攻で作って。」
また深ーく頷く義父。
「寿貴、お前は幸せ者だ。
一目惚れした花ちゃんに振り向いてもらえて。あんなにそっくりな仁貴くんを産んでもらえて。俺は正直、めちゃくちゃ羨ましかったよ。
でも、皆様、この度私達夫婦にもコウノトリが赤ちゃんを運んできてくれたんです。」
お〜! と歓声が起こる。
周さん、お話上手だなぁ…。
「私が少し残念なことは、仁貴くんとうちの子が同級生じゃないということです。
なあ、寿貴。2人目早く作れよ。お前なら簡単だろう? 春彦の2人目と、うちと、寿貴のところの2人目と。俺達みたいにさ、一生続く友情を子供達にもさ、…いいと思うんだ。」
「…それ、友達っていうより従兄弟だけどな。」
「ハハッ! そうだったな。じゃあ絶対、生まれた時から仲良しだ。さっきの花ちゃんの朝倉家みたいにな。」
「周さん…」
「花ちゃん。……寿貴を選んでくれてありがとう。」
「「…‼︎ 」」
「寿貴をこれからも頼む。
誰よりも幸せになっていいヤツなんだ。
たまにポンコツだったりもするけど、そんな天然ぶりはご愛嬌。コイツは一生、花ちゃんだけを一途に愛するって保証するよ。な、春彦?」
いつの間にか近くに春彦先生が来ていた。