超翼ビビオ伝
しかし無数に降り注ぐ槍全てをかわしきれるもんでは無い。気の障壁を張りながら前進する。


白い魔物が視界に映し出される。「捉えたぜッ!」人型の魔物手足が長く異常に白い。頭部はブリザードに阻まれ良く見えない。


地に足が着いていないのか、上下左右に揺れている。「この野郎〜ッ!」


一足飛びに間合いを詰め爆砕闘気を込めた拳撃を胴体部に叩き込んだ!。

「ブン!」何ッ?拳が魔物の胴体をすり抜ける、こいつ!アンデット系かーッ。


ならば斬魔刀だ〜ッ!言って剣を抜こうとしたが腕が動かない。
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