キミと、光さす方へ
それから1時間ほど居残りで自主的に勉強をしたあたしは職員室へ来ていた。
探してみると、担任の先生がまだ残っていてくれた。
「どうしたの?」
「あの、松本くんの家にお見舞いに行ってみようと思って」
あたしはしどろもどろになって説明をした。
「あら本当に?」
途端に先生の顔が明るくなる。
その様子に松本くんのことを気にかけていたのだということがわかった。
「これが松本くんの住所よ。仲村さん1人で行くの?」
「あ、えっと、友達の泉と一緒に行きます」
あたしは咄嗟に嘘をついていた。
1人で行くと言ったら、なにかと怪しまれそうだったからだ。
「そうなのね。松本くんの様子を見てきたら、先生にも教えてくれる?」
「わかりました」
あたしは頷き、先生にお礼を言って職員室を出た。
校門を抜けるともういつもと同じような時間になっている。
住所を確認してみると、先生は丁寧に地図まで書いてくれていた。
学校から歩いて15分ほどの場所にあるアパートだ。
探してみると、担任の先生がまだ残っていてくれた。
「どうしたの?」
「あの、松本くんの家にお見舞いに行ってみようと思って」
あたしはしどろもどろになって説明をした。
「あら本当に?」
途端に先生の顔が明るくなる。
その様子に松本くんのことを気にかけていたのだということがわかった。
「これが松本くんの住所よ。仲村さん1人で行くの?」
「あ、えっと、友達の泉と一緒に行きます」
あたしは咄嗟に嘘をついていた。
1人で行くと言ったら、なにかと怪しまれそうだったからだ。
「そうなのね。松本くんの様子を見てきたら、先生にも教えてくれる?」
「わかりました」
あたしは頷き、先生にお礼を言って職員室を出た。
校門を抜けるともういつもと同じような時間になっている。
住所を確認してみると、先生は丁寧に地図まで書いてくれていた。
学校から歩いて15分ほどの場所にあるアパートだ。