何度も、何度でも。
苦しんでいたデザインが決まったことで、
係のみんなでご飯を食べて帰ろうという
ことになった。結翔や他の子達の部活が
終わるのを玄関で待つ。

すると、バレー部が集団であるいてきて、
その中に颯真と結翔がいた。颯真も
誘おうかな。

「2人ともお疲れさま~。このあと
 Tシャツ係全員でラーメン食べに行くけど
 颯真も来ない?」

「うん、行きたい。みんな、俺も一緒に
 いい?」

「みんなどうかな?」

みんなに聞くと、なぜか嬉しそうに頷いて
いた。

「何でみんなニコニコしてるの?」

「ううん、べっつにー。それより全員
 そろったから行こっか」

はぐらかされた気がしたけど、まあいっか。


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