こんな思いを···いつまで

···ごめんなさい


目を覚ました·····ひまりは
時計で時間の確認をする。

 夜中の·····2時·······

マシューが、この邸を離れてから
四日目。


·······にん····し····ん·····

 ······あの····とき····の······

マシュー····の····子···では···ないっ···

····マシュー···っ····マシュー·····っ·····

やっと····心から···

 安心できる···人····と···

  心···から····あい···する···ひと···と····

出会え···た·····の····にっ·····

 やはり····っ····わたし···は·········

  しあわ····せ··には····

  ········なれ·····ない····の·····っ···

····こんな····思いを····いつ····まで····


ひまりは、一人····フラフラ···と
ピアノの部屋····へ···行く·····

この子が
例え、あの人との子であっても
一人だけ、消しさることは出来ない

私も、ずっと一人ぼっちだった···から

 さみしい····思いは···させたく···ない··

  だから·····共に······行きましょう·····



『アメリアさん····

 この部屋を汚す事を

     お許し下さい。

  マシュー·········
       ごめんなさい。

     ····愛しています·······

             ひまり 』
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