あなたは私の救世主!~俺様ドクターの命じるままに
『今日は久しぶりに柊先生とみくるちゃんが
一緒のシフトだったからペアにしておいたよ~』

『ぇ?……ぁ、はぃ。わかりましたぁ』

『ん?』


もっと喜ぶと思いきや、あまり乗り気じゃない
みくるを見た蘭子は不思議に思いながらも健診の準備を進めていた。

『おはようございます』

『柊先生、おはようございます』


聖人が健診センターに現れてもみくるは名前を
呼ぶ事も笑顔を見せる事もなく、蘭子はすぐに
(喧嘩中だな!)と気付いた。

そして、何か仲直りの方法はないかと考える。
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