好きのシグナル
偶然、私達3人は同じクラスだった。


私がトイレに行って戻ってくると、2つの人だかりができていた。


近寄ってみると、一つは中心に雪成くん


もう一つは中心に黒木くんがいる。


まわりには、きらきらした女の子達がいっぱい


まぁ、二人ともイケメンだもんなぁ


まぁ、こんな私は関係ないから。


そう思い、自分の席に行こうとすると。


「あ、みはだ。」
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