君の想い

『‥よしっ全員そろったな。
それぢや、お約束の自己紹介を
始めるぞ―――。』

うげっ‥。

私の大っっ嫌いな自己紹介の時間が
来てしまった‥。
緊張するんだよなぁ‥。

それに、出席番号順で私"藍原"だから
私が一番最初にやらなけきゃならない

あ゛ー‥まぢ最悪なんだけど。

『ぢゃーまず藍原から。』

‥はいはい。

私は不機嫌そうに俯きながら
話し始めた。

『‥私の名前は藍原栞です。
西中から来ました。
部活は入る気ありません。
よろしくお願いします。』

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