涙 〜キャバ嬢×ホスト〜【完結】
「シャンパン入れる!だから行こう?」
キッと、アタシを睨み付け、予想外にも、また彼自身がアタシの中に入ってきた。
「あっ…」
気が緩んでいたアタシは、快楽の声を、小さいながらもあげてしまい、急に恥ずかしくなった。
「もう…しないから。
他の女に黙って会ったりしないから…突き放すなよ。」
彼の悲しそうな顔を見て、アタシは自然と頷いていた。
今日2度目のソレには、集中してリョウマくんを感じることができた。
何て無様なの…。
事が済んで、時間もギリギリになってしまったので、嫌がるリョウマくんを半ば強引に連れ出す。
「まだしたいのに。」
「どんだけ性欲あんのよ。アタシはもう嫌。」
「突き放さないって約束しただろ。ここでするよ。」
エレベーターの中で、また熱いキスをされた。