君の想いは僕のもの。




「大丈夫ですよ〜。あ、そうだ。残り2つのプレゼントあげるから、クローゼット漁って服着てこっちおいで」



せいちゃんがわたしにそう言い残して、リビングに行った。



「せいちゃん、いつの間に下のスウェット履いてたんだろう」



せいちゃんは、グレーのスウェットに、上は裸という格好をしている。



「あ、これわたしのだ。」



せいちゃんのクローゼットを漁っているとわたしのキャミソールが出てきた。



せいちゃんの家には、わたしがよく忘れ物をしていくから、結構何でも置いてある。



「ねえ、せいちゃーん?わたしのショートパンツどこ〜?」



「あのー、ベッドの下の引き出しに入ってるよ〜」



せいちゃんの声がリビングから帰ってくる。



「あ、あったあった」



それを履いて、わたしは、せいちゃんが居るリビングへと向かった。
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