素直になりたい。
ステンドグラスからこぼれる光...。

その先に何があるのだろうってずっと考えていた。

カラフルで幻想的なその光に染められた私が

手を伸ばした先にあったのは、

両腕で抱えきれないほどの

希望と

可能性と

未来と...

愛だった。




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