最後にもう一度愛を...



「嫌です、私の大好きな紅さんは1番に私のことを考えてくれます。1年前だって私のことを考えて離れてくれたんですよね?」




私は少しずつ紅さんに向かって歩き出す




それを阻止する人は誰もいなかった




『俺はお前の事なんて知らない』




「顔も見てないのになんでわかるんですか」





『チッ、これでいいだろう』





「やっと向いてくれた」



私と紅さんの距離はもう1mもなかった


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