時間切れ

「母さん! スープお代わり!」

「典子さん、俺もお代わりお願いします!」

「はい。 たくさんあるからね〜。今、お代わり持ってくるね。」

一也は美味しい! 美味しいとニコニコして食べていた。 陸もニコニコしている。

みんなが食べ終わって、お茶を飲んでから陸と篠原先生は本屋へ出かけて行き、私とお義母さんで洗い物をした。

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