キミの王子様は俺だよ





ーシュッ、タンッ

と音がしてそっちに振り向くと木から降りてきたらしい六都だった。

「深乃は俺のだ!お前の手なんかに渡してやらねぇよ!それにお前の深乃に対する行動は深乃を怖がらせてるだけだぞ…深乃から離れろよ」

と六都は凛くんの肩をグイッと引っ張った。

「お、お前…クソッ」

と凛くんは六都を怖い顔で睨んで去って行った。
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