ごめんね…
出会い
俺が君を初めて見たのは

友達のプリクラだった

プリクラに写っている
君を見て

【この子と一緒に
なりたい】

そんな風に思ったー


俺は友達に
『この子、
紹介してくれない?』
意外にもあっさりと
『いいよ! 別に』

こいつ この子に
興味ないのか??

俺は心の中で

【好みのタイプ
がちがくて良かった】
と、ホッとしていた
< 1 / 2 >

この作品をシェア

pagetop