蜂蜜色
咲桜が
そんな女だとは

深山が
云っていた言葉を
咲桜に云うと
やはり
深山の云う通りだった


俺は
女が怖くなった

もう暫くは
女はいらない

咲桜には
近づきたくないから
部署移動を
願いでた。

海外勤務になったから
会わなくすみそうだ。


さよなら
咲桜
< 24 / 24 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

予感

総文字数/341

恋愛(キケン・ダーク)1ページ

波紋

総文字数/2,526

恋愛(その他)12ページ

表紙を見る
夢のはなし

総文字数/1,068

恋愛(純愛)5ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop