ほろ苦シナモンと甘い夢
----------------
「孝じい!久しぶり!!」
「凪ちゃん、よく来たねぇ。助かるよ。…アレ?凪ちゃん、その大量の擦り傷はどうしたんだい」
「あはは…これはちょっと事情がありまして…」
学校帰りに私がやって来たのは< 喫茶 シノミヤ >。
四宮 孝臣_通称、孝じいは< 喫茶 シノミヤ >のオーナーで颯のおじいちゃん。
孝じいは母子家庭の私を昔から気にかけてくれて、よくシノミヤに私を招いてはお菓子をご馳走してくれたんだ。
「そうだ、凪ちゃん。新学期おめでとう。クッキーをあげよう」
「え!いいの!?やったあ!!」
孝じいはシノミヤでも人気の高いアップルシナモンのクッキーをくれた。
「じいちゃん、凪をあんま甘やかすなよ。調子乗るから」
スタッフルームからエプロン姿で登場した颯はため息をついて、「んっ」と私のエプロンを押し付けるように渡してきた。
「孝じい!久しぶり!!」
「凪ちゃん、よく来たねぇ。助かるよ。…アレ?凪ちゃん、その大量の擦り傷はどうしたんだい」
「あはは…これはちょっと事情がありまして…」
学校帰りに私がやって来たのは< 喫茶 シノミヤ >。
四宮 孝臣_通称、孝じいは< 喫茶 シノミヤ >のオーナーで颯のおじいちゃん。
孝じいは母子家庭の私を昔から気にかけてくれて、よくシノミヤに私を招いてはお菓子をご馳走してくれたんだ。
「そうだ、凪ちゃん。新学期おめでとう。クッキーをあげよう」
「え!いいの!?やったあ!!」
孝じいはシノミヤでも人気の高いアップルシナモンのクッキーをくれた。
「じいちゃん、凪をあんま甘やかすなよ。調子乗るから」
スタッフルームからエプロン姿で登場した颯はため息をついて、「んっ」と私のエプロンを押し付けるように渡してきた。