ほろ苦シナモンと甘い夢
「朝倉さんと四宮は、どういう関係?恋人同士?」
不意に変なことぶっ込んで来るから反射的に浅瀬くんの方を向いて、首をぶんぶんと左右に振った。
「違うんだ」
浅瀬くんは、ふふっと口元に手を当てて微笑む。
「颯とは、ただの幼馴染!!それ以上でもそれ以下でもないよ」
「そっか。…じゃあさ、俺も四宮みたいに朝倉さんのこと、凪って呼んでもいい?」
私がこくりと首を縦に振ると、浅瀬くんは「やった」と独り言のように呟いた。
「じゃあ、凪も俺のこと下の名前で呼んで?」
「えっ、そ、そんな!それはハードル高すぎじゃないかな!?」
「なんで?」
浅瀬くんはこてんと首を傾げた。あ、あざとい。。
「だっ、だって、初対面なのに下の名前で呼ぶとか恥ずかしいし…」
「凪。侑って言って」
「えっ」
黒縁メガネの向こう側の瞳が私の瞳を真っ直ぐ見つめる。
「侑、って言って」
「…侑」
「よく出来ました」
浅瀬…じゃなかった、侑は私の頭を優しく撫でた。
学年1の秀才ってこんな性格なの!?!?意外すぎる…。
不意に変なことぶっ込んで来るから反射的に浅瀬くんの方を向いて、首をぶんぶんと左右に振った。
「違うんだ」
浅瀬くんは、ふふっと口元に手を当てて微笑む。
「颯とは、ただの幼馴染!!それ以上でもそれ以下でもないよ」
「そっか。…じゃあさ、俺も四宮みたいに朝倉さんのこと、凪って呼んでもいい?」
私がこくりと首を縦に振ると、浅瀬くんは「やった」と独り言のように呟いた。
「じゃあ、凪も俺のこと下の名前で呼んで?」
「えっ、そ、そんな!それはハードル高すぎじゃないかな!?」
「なんで?」
浅瀬くんはこてんと首を傾げた。あ、あざとい。。
「だっ、だって、初対面なのに下の名前で呼ぶとか恥ずかしいし…」
「凪。侑って言って」
「えっ」
黒縁メガネの向こう側の瞳が私の瞳を真っ直ぐ見つめる。
「侑、って言って」
「…侑」
「よく出来ました」
浅瀬…じゃなかった、侑は私の頭を優しく撫でた。
学年1の秀才ってこんな性格なの!?!?意外すぎる…。