結婚の意味


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『できたっ』

一応私なりの考えはまとめれた。これをとりあえずレストランチームにメールでおくりあとで電話でアポと確認をとらないとな

忘れるから付箋でかいとこ


『できたの??』


『瀬川さん』


顔を上げるとそこには穏やかな顔をしていている瀬川さんがいた。この人は本当に仏様のような存在だ

『できました。なんとか。もう少ししから電話しようかとおもいます
今夕方で忙しい時間なので』

そう。なんだかんだ今はもう5時だ。定時の時間になっていた

『来週から忙しくなるんだから今週はちゃんと早くかえりなよ?
東堂はただでさえ無理するんだから』

『お気遣いありがとうございます』

『俺も少しで帰るけど何か俺に残っているものとかある?』

『いえ。私のほうはないです』

『わかった。また声かけるよ』

瀬川さんはそういうと席に戻って仕事をしはじめた。瀬川さんも私以上に来週から忙しくなる。それでも彼自身の持っている仕事が多いのだ

『東堂。私帰るね』

『うん。お疲れ様』

『お疲れ』

『あっ!佐野さんっ俺も帰りますッ』

『お疲れ様でしたッ』

相良君は佐野の犬のようにいつもくっついてる。恋愛感情はないのだろうか。まぁ。佐野が彼氏持ちとは有名な話だ

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