DIYで魔法世界を再建!
「見たかい? これが彼女と『私』の、旅の始まり」

突然後ろから、聞き覚えのない声が聞こえ、振り返った私の目に映ったのは・・・

「・・・まだ貴女が私の姿を見るのは早い。でも、もう時期『終末』が訪れるであろう・・・」

姿を確認しようとした直後、私は再び意識を失う。まるで暖かいお湯に溶けていく氷の様に、穏やかな気持ちに包まれながら・・・
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