Sweet Love~極上に甘い恋~
「乃南さん」

大森さんがわたしの名前を呼んだのと同時に、彼の指がわたしのあごをつかんできた。

ヤバイ…。

心臓がドキドキと鳴ってるよ…。

別の意味で心臓がドキドキと鳴っているよ、わたし。

「浮気してるんですか?」

そう聞いてきた大森さんが怖いです…。

スイッチが入っているうえに、顔がいつもの妖艶な笑みです。

そのまま黙秘を続けていたら、
「乃南さん、白状しないのですか?」

大森さんが顔を近づけてきた。

わ、わっ、吐息がかかるほどのドアップはやめて!
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