Sweet Love~極上に甘い恋~

甘いおもてなしを

お姫様抱っこをされたまま、自宅についた。

そのまま寝室へと連れて行かれる。

「――きゃっ…」

大森さんがわたしをベッドに押し倒した。

「全くあなたと言う人は、お仕置きをしないとわからないようですね」

肩にかかっていたジャケットを脱がされたと思ったら、チュッと胸にキスをされた。

「あなたの気が済むまま、お仕置きしてあげますよ」

大森さんがわたしの服を脱がした。

「お菓子みたいな甘いおもてなしをたくさんしてあげますよ」
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