冒険記:樹海編
土曜日、早朝5時、僕らは公園で集まって、歩いて樹海まで行った。とんでもなく歩いた。めっちゃ疲れた。やっとの思いでついた樹海。外から見ると、木が壁のように連なり、中があんまり見えなかった。
そこで僕らは初めて樹海の怖さを知った。 1人の友達が果敢に足を進めたので、僕らも続いた。
樹海の中は外から見たよりも綺麗だった。
日光が真っ直ぐ差し込んできて、神々しい位だった。
ある程度歩き、いい感じの平地を見つけたので、そこにテントを立てることにした。
荷物を置き、思いっきり伸びをした。
空気がとても澄んでいて美味しかった。
昼は周りの草を刈り、日を使えるようにする作業を行った。 ひと段落のココアを飲み、再度樹海の美しさを実感した
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