僕は君を追いかける。
雄飛side

百合がかわいすぎて、キスしたとき思わず舌を入れてしまった。

苦しくて漏れてる声が俺の理性を揺らす。
気持ちよすぎたみたいで、腰が抜けてしまったみたい。目には涙をためている。
本当に可愛すぎてやばかった。

俺、あがれるかな。
まぁ、あがるしかないんだけどさ


あがったら、襲わないように気をつけないと。いつでも、襲えてしまうから。

あぁ、どうしよ今日も寝不足だわ。
隣であんなに可愛い子がいたら寝れなくなるのも当たり前だと思うけどさ。

早く慣れないとな。
百合、君は僕が追いつこうとすればするほど遠くへ行くね。

でも、いつか絶対追いついてみせるよ。

雄飛side終
< 201 / 214 >

この作品をシェア

pagetop