アスミルセカイ

朝陽の所へ行って、肩を叩く。
「あの、ありがとう。本当に朝陽くんのおか…」
そう言いかけた時、彼は口に人差し指を当てて、
しー、と微笑む。
(ずるいや)

秘密が1つ出来て、新しい写真も増え、
新たなスタートがきれた、私のセカイ。

私は誇らし気に飾られた象徴を眺めていた。
< 17 / 58 >

この作品をシェア

pagetop