恋いは赤い糸で 結ばれている 1
間仲先生「3組目の代表者は春草と葉月。2人共仲が良いし息もピッタリ合うだろうから選ばせてもらった。頑張れよ」
芹斗と葉月「はい」
二人三脚の3組の中に私と春草君が選ばれた。嬉しい。花が咲いた様な笑顔で
春草君に話かけた。
葉月「春草君頑張ろうね」
芹斗「うん」
間仲先生「よし、今日は運動会に向けて体力をつけるために皆で校庭を走るぞ。」
『は~い』
皆で校庭を走って体育の授業は終わり給食を食べて昼休みになった。校庭にある遊具の梯子に春草くんと香利ちゃん友毅君の4人で横に並んで座った。
香利「へぇ~、2人共二人三脚の選手に選ばれたんだ」
芹斗「うん。香利達は?」
友毅「俺達は二人三脚には選ばれなかった」
香利「友毅が100mの選手に選ばれたのよ」
葉月「友毅君、100mを走るんだ」
芹斗と葉月「はい」
二人三脚の3組の中に私と春草君が選ばれた。嬉しい。花が咲いた様な笑顔で
春草君に話かけた。
葉月「春草君頑張ろうね」
芹斗「うん」
間仲先生「よし、今日は運動会に向けて体力をつけるために皆で校庭を走るぞ。」
『は~い』
皆で校庭を走って体育の授業は終わり給食を食べて昼休みになった。校庭にある遊具の梯子に春草くんと香利ちゃん友毅君の4人で横に並んで座った。
香利「へぇ~、2人共二人三脚の選手に選ばれたんだ」
芹斗「うん。香利達は?」
友毅「俺達は二人三脚には選ばれなかった」
香利「友毅が100mの選手に選ばれたのよ」
葉月「友毅君、100mを走るんだ」