恋いは赤い糸で 結ばれている 1
香利ちゃんは選手に選ばれなかった。悔しいとか悲しいとかは無く友毅君を応援できるから選ばれなくて良かったって笑顔だった。
そう言えば、一つ心配なことがあるんだ赤組と白組私達はどっち組になるのだろうか?
芹斗「1、2、1、2」
葉月「1、2、1、2」
放課後、私は春草くんと二人三脚の練習を始めた。お互いに二人三脚は初めてだからうまくはいかない。
葉月「1,2,1,2あ・・・・・」
芹斗「おっと、大丈夫」
転びそうになった私を春草くんが支えてくれた。春草くんのおかげで怪我をせずにすんだ。
葉月「ごめんね。春草くん怪我してない?」
芹斗「うん大丈夫。葉月は怪我してない?」
葉月「私は怪我してないよ」
芹斗「良かった。葉月が怪我をしてなくて」
そう言えば、一つ心配なことがあるんだ赤組と白組私達はどっち組になるのだろうか?
芹斗「1、2、1、2」
葉月「1、2、1、2」
放課後、私は春草くんと二人三脚の練習を始めた。お互いに二人三脚は初めてだからうまくはいかない。
葉月「1,2,1,2あ・・・・・」
芹斗「おっと、大丈夫」
転びそうになった私を春草くんが支えてくれた。春草くんのおかげで怪我をせずにすんだ。
葉月「ごめんね。春草くん怪我してない?」
芹斗「うん大丈夫。葉月は怪我してない?」
葉月「私は怪我してないよ」
芹斗「良かった。葉月が怪我をしてなくて」