恋いは赤い糸で 結ばれている 1
 薺「蘿蔔。起きろ~」
 蘿蔔「わ~」
 薺「目覚めた」
 蘿蔔「姉ちゃん朝から元気すぎ」
 薺「寝坊助に戻ってどうするのよ」

 私は寝坊助に戻った蘿蔔を起こしてダイビングに戻った。蘿蔔が席に着いて朝食を食べた。

 薺「早ね早起き期待してたのに」
 蘿蔔「早く寝たよ」
 薺「早く寝たのなら起こされなくても起きれるれしょう」
 蘿蔔「体育祭が終わったしゆっくり寝れる思って」
 薺「体育祭が終わっても継続しなきゃ意味が無いでしょう」

 まったく。いつになった蘿蔔の寝坊助が直るのやら。
 
 『ごちそうさまでした』
 芹斗と薺「いってきます」
 菘「いってらっしゃい」

 薺も蘿蔔も朝から元気いっぱいに学校に行った。
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