バースデーカード
「大丈夫?」


「うん」


若菜は大きく頷く。


それを見て和樹が掃除道具入れを入れた。


ちょうど3本モップが置かれている。


「とりあえず、なにもないよりマシだから」


あたしたちは頼りない武器を片手に、トイレから出たのだった。
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