お前は俺のでしょ。

「裕翔君、里香のこと好きなんじゃないの?」

「え、まさかぁ。」

裕翔君が私のことを好きなんてあるわけがない。
あんなにかっこいい人私にはもったいないし。渉先輩もだけど

放課後になると、裕翔君が行くよっと言って私の手を握ってきた。

「へ、」

「だめ?」

「い、いけど。」

それから、喋らないでカフェに向かった。

ガランガラン

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