本能で恋をする~after story~
凛音の怪我は捻挫で済み、再び抱えて今、家に帰ってきた。
凛音をソファーに座らせ、横に座り抱き寄せる。

「海斗、ほんとにごめんなさい。いっぱい心配かけて」
「もういいよ。でもスゲー心配した。寿命が縮まったかも?(笑)」
「ごめんなさい。どうしたら許してくれる?」

「ん?そうだなぁ~」
また苛めたい衝動に駆られるが、調子にのりすぎてはダメだ。
「だったら、凛音からチューして!いつも俺がするみたいな!息が苦しくなるやつ」
「え…?キスするのはいいけど、海斗みたいには出来ないよ!」
恥ずかしがり、顔を赤めた。

「凛音なら出来るよ。ほら、俺の膝の上に乗って!」

凛音が、痛めた左足を庇いながら、俺の膝の上に跨がる。
ヤバい、これだけで興奮する。
「凛音…ほら、チュー!」
「うん。
ンンン……ダメ…やっぱ、できないよ…。もう、許して…?」

「ダメだよ。もう一回…」
「ンンン…ふ…あぁ…も、ダメぇ……。海斗……身体がおかしい……熱いよぉ……」

「俺も今すぐしたいけど、凛音怪我してるからね。
今日はキスだけにしようね!」



「ンンン……海斗、大好きだよ………」



< 23 / 126 >

この作品をシェア

pagetop