私の好きな彼は私の親友が好きで
真っ赤になった亮介は、私が絡めている腕を払うでも無く
急ぎ足で歩く・・まるで私を引っ張るみたいに・・
亮介の一人暮らしの部屋に入り、カギを閉めると
靴も脱がないで、その場でキスをしてくる。
最初から舌が私の舌を絡めとる。
唇が腫れるくらい何度も、何度も、私の唇を亮介の口が吸う。
「つぅ はぁ~」
「美月、鼻で息しろ!」
してるよ。しているけどキスが激しすぎて追いつかない・・
身体が急に宙に浮く・・「きゃぁ!」
「美月でも可愛い声出るじゃないか!」
「ばか・・」
「落ちるから腕を首に回せ」
亮介が私をお姫様抱っこしている・・・
「亮介、わたし 重いから・・歩けるよ」
「別にお前、重くないから・・むしろ軽すぎだよ」
腕を首に廻し真っ赤になって嬉しくて
蕩けている顔を知られたくなくて、彼の首に顔を埋めた。
パフゥ とベッドに下ろされ、そのまま彼が私に跨る。
身体中にキスをされ、私の我慢の限界が来た時に
ベッドボードの上から小さなパッケージを取り
口に咥え、慣れた手つきで取り出す。
その仕草に寂しさと懐かしさを覚え、目が霞む・・
「美月、苦しいのか?痛いか?」
「違う。違うよ。」と言い彼の背中に腕を回す。
(お願い、私に優しい言葉なんてかけないで)
「美月、それヤバイ・・ごめん、後で聞くわ」
と言って彼の熱で熱く固くなった楔を私の一番弱いところに打ち込む。
何度も、何度も、私の名前を呼び、私は彼の背中に爪を立て、
彼は私の中で果てた。薄いゴム越しでもその温もりに
愛しさと、苦しさが混ざり、何時までもそのままで居たかった。
彼が私の中から離れた時には又、涙が出た・・・
ヤバイ、私 情緒不安定だ。気をつけないと私の気持ちが悟られる。
急ぎ足で歩く・・まるで私を引っ張るみたいに・・
亮介の一人暮らしの部屋に入り、カギを閉めると
靴も脱がないで、その場でキスをしてくる。
最初から舌が私の舌を絡めとる。
唇が腫れるくらい何度も、何度も、私の唇を亮介の口が吸う。
「つぅ はぁ~」
「美月、鼻で息しろ!」
してるよ。しているけどキスが激しすぎて追いつかない・・
身体が急に宙に浮く・・「きゃぁ!」
「美月でも可愛い声出るじゃないか!」
「ばか・・」
「落ちるから腕を首に回せ」
亮介が私をお姫様抱っこしている・・・
「亮介、わたし 重いから・・歩けるよ」
「別にお前、重くないから・・むしろ軽すぎだよ」
腕を首に廻し真っ赤になって嬉しくて
蕩けている顔を知られたくなくて、彼の首に顔を埋めた。
パフゥ とベッドに下ろされ、そのまま彼が私に跨る。
身体中にキスをされ、私の我慢の限界が来た時に
ベッドボードの上から小さなパッケージを取り
口に咥え、慣れた手つきで取り出す。
その仕草に寂しさと懐かしさを覚え、目が霞む・・
「美月、苦しいのか?痛いか?」
「違う。違うよ。」と言い彼の背中に腕を回す。
(お願い、私に優しい言葉なんてかけないで)
「美月、それヤバイ・・ごめん、後で聞くわ」
と言って彼の熱で熱く固くなった楔を私の一番弱いところに打ち込む。
何度も、何度も、私の名前を呼び、私は彼の背中に爪を立て、
彼は私の中で果てた。薄いゴム越しでもその温もりに
愛しさと、苦しさが混ざり、何時までもそのままで居たかった。
彼が私の中から離れた時には又、涙が出た・・・
ヤバイ、私 情緒不安定だ。気をつけないと私の気持ちが悟られる。