全く人生の役に立ちそうもないけれど、もしかしたら何かの足しになったりするかも知れないようなマメ知識集
ギリシャ神話によると、元々カラスは太陽神アポロンの使いであった。
体は美しい銀色で、流暢に言葉を話したカラスは、賢いがイタズラ者であり、それが災いしてアポロンに「恋人が陰口を叩いていた」と嘘を吹き込む。
怒り狂ったアポロンは恋人を殺してしまうが、それがカラスの仕業だと知ると、銀色と言葉を剥奪して汚い黒色と醜い鳴き声にし、天界から追放した。
…そして現在に至るわけであるが、まさか街角のゴミ漁りするほどまでに落ちぶれるとは、天界に居た頃には露ほども思わなかっただろう。