トンネルの向こう側
「ただいま」

バタバタ
「おかえり、将大。大丈夫?」

「うん…」リビングに入る。

「お疲れ様。ヒロ」

義雄、好子
「おかえりなさい。お疲れ様、将大くん」

「さやかのマンションの管理人さんにも挨拶してきました。
管理人さんの話しだと、さやかの部屋に警察の鑑識が指紋採取したそうですし、
警察の許可があるまで入室禁止だそうです。」

「将大くん、ストーカーっぽくなった水谷 友貴さんの話しは恭一さんとお母さんから聞いたよ。
さやかは、みなさんに助けていただいていたと初めて聞いたから、びっくりしたんだ。」

「お話せず、すみません。
さやかが家族には心配かけたく無いからって…
すみません。」
< 209 / 257 >

この作品をシェア

pagetop