俺のことずっと好きでいろよ


今日はオリエンテーション…らしい…

郊外のキャンプ場でカレー作ったりして1日過ごすだけなんだけど…

わたしはさっきから緊張でおかしくなりそうだった。

なぜって?

バスの座席は何故だか名簿順で…1番前ではあるけど、今宮くんと隣同士になってしまったんだもの…。

当然窓際は今宮くん。

そしてクラスの女子たちの痛い視線…。

「なんで名簿順?」

「青山さんっていつもずるいよねー。」

ヒソヒソ話が聞こえる…

いや…わたしも…なりたくてなってるわけじゃないんです。

けど、めちゃくちゃ嬉しいです。
緊張してます。
肩がずっと触れてるし…ドキドキして体おかしくなりそうです…

「お前さぁ。ガチガチなんだけど?もっとリラックスしろよ。1時間くらいかかるっつってるし…。」

「え?けど…。」

「なんなの?俺が隣だし緊張してんの?」

「うん。」
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