Favorite Love~本命は一番近くにいた~
大切って…
いわれちまうとだな。
やっぱり…うれしいわ俺。

「いいわ。もうそんなヤツのこと忘れろ。とにかく俺の部屋行くぞ。俺の部屋はダブルでとってるから広いし。」

「そうなの?」

「うん。」


で、つきあってはじめてのクリスマス…

熱い夜になったことは言うまでもない。



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