📜✒派遣会社✒📜
『林田直人』と言う、男性の警察官であり、検知でもあり、面接しに来ていた。直人は面接をする時に、『お願いがあります・・・僕を社長にしてください・・・』と言ってきた。
社長になりたい―――自分の心境を言い放った。それから、面接官は吃驚してしまった。それから、面接官達の馬淵優子は『貴方・・・なんで・・・社長に・・・なりたいの?』と聞いてみた。直人はにかっと笑い出すと、『駄目ですか?俺・・・ちゃんと・・・働きます・・・社長の業務は・・・ちゃんと・・・教わる筈です・・・だから―――。』
その言葉に、直人は真剣に考えており、森口愛子と馬淵優子と佐中信二はとても面白い子だと思った。
直人は此処の社長になりたい理由は、色々な企業を動かしながら、お金💰をゲットしたい。そういう、ふしだらな心境ではなく、真面目に社長として働きたいと、思っているだけであった。

『―――良いわ・・・その代わり・・・こっちからも・・・条件を出すわ・・・今・・・社長である人を・・・解雇しないでほしい・・・彼がいないと・・・会社が回らないのよ・・・貴方にわかる?』

『勿論・・・わかっております・・・馬淵優子・・・と言う女性でなはなく・・・俺が・・・社長になって・・・誰かを秘書にしようと思っていた。馬淵優子様・・・貴方が・・・適任である・・・』

彼ははっきりと恰好よく行きたいし、とても面白い事務所である。

『僕を・・・社長にしてください・・・貴方達は・・・良い仕事をしている・・・だから・・・だから―――。』

そう言って見ると、馬淵優子は『ありがとう・・・ございます!!!』と笑うし、社長の座を譲ってしまった。だけど、秘書として働かせてもらえる事になり、『貴方も・・・良い仕事をしてる』と言う。
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