縁は異なもの味なもの
「ジャ〜ン!! この角煮は私と大輔さんで、昨日の夜に作りました! 2人も食べてみて〜
さっき給湯室のレンジで温めてきたし!」
「え〜! 立川さんと主任がですか?
何があったんですか?このゴールデンウィークに!」
「確か、結納と式場のホテルで打ち合わせだったよね〜?」
「イヤ〜、真央の実家で電気圧力鍋という便利な鍋を見てさ〜!
オレ、買っちゃったのよ!
オレは料理はダメなんだけどさ、
昨日の晩飯のカレーなんか真央にも手伝ってもらったけど材料入れてスイッチオン!で、
あっという間に美味しいカレーが出来たんだわ!」
「レシピ本見てたら、今日のお弁当のおかずを作ってみたり、角煮もね、作って持って行こう!
っていう事になってね〜。 ふふふ。
2人にも味わってもらおうと思って…」
さっき給湯室のレンジで温めてきたし!」
「え〜! 立川さんと主任がですか?
何があったんですか?このゴールデンウィークに!」
「確か、結納と式場のホテルで打ち合わせだったよね〜?」
「イヤ〜、真央の実家で電気圧力鍋という便利な鍋を見てさ〜!
オレ、買っちゃったのよ!
オレは料理はダメなんだけどさ、
昨日の晩飯のカレーなんか真央にも手伝ってもらったけど材料入れてスイッチオン!で、
あっという間に美味しいカレーが出来たんだわ!」
「レシピ本見てたら、今日のお弁当のおかずを作ってみたり、角煮もね、作って持って行こう!
っていう事になってね〜。 ふふふ。
2人にも味わってもらおうと思って…」