クールな部長は独占欲を隠してる【6/18番外編追加】
すると突然ぶっと部長が吹き出した。
「…なに1人で百面相してるんだ、東?」
水道の蛇口を止めながらくっくっと笑っている部長。
見られてたー!
恥ずかしくて顔から火が出そうになる。
穴があったら入りたいとは正にこのこと。
本当にいろんな顔するよなー、と目を細めて優しく見つめられれば、もう何も言えなくなる。
「皿、洗い終わったよ」
「あ、ありがとうございます…!」
じゃあビール出しますね!と赤くなった顔を隠すように慌ててキッチンへ向かったものだから足がもつれてしまう。
あっ、と思った時には部長に抱き止められていた。
「…!すっすみません!」
慌てて離れる。
「…意外とおっちょこちょいだな」
部長がふっと微笑む気配がして、それと同時に頭にフワッと手の感触。
見上げると心なしか切なげな色を瞳に称えて微笑む部長と目があった。
「気をつけろよ」
ポンポン、と私の頭を撫でて私と入れ替わりにキッチンから出て行く。
…部長の方こそ、本当にいろんな表情をすると思う。
「…なに1人で百面相してるんだ、東?」
水道の蛇口を止めながらくっくっと笑っている部長。
見られてたー!
恥ずかしくて顔から火が出そうになる。
穴があったら入りたいとは正にこのこと。
本当にいろんな顔するよなー、と目を細めて優しく見つめられれば、もう何も言えなくなる。
「皿、洗い終わったよ」
「あ、ありがとうございます…!」
じゃあビール出しますね!と赤くなった顔を隠すように慌ててキッチンへ向かったものだから足がもつれてしまう。
あっ、と思った時には部長に抱き止められていた。
「…!すっすみません!」
慌てて離れる。
「…意外とおっちょこちょいだな」
部長がふっと微笑む気配がして、それと同時に頭にフワッと手の感触。
見上げると心なしか切なげな色を瞳に称えて微笑む部長と目があった。
「気をつけろよ」
ポンポン、と私の頭を撫でて私と入れ替わりにキッチンから出て行く。
…部長の方こそ、本当にいろんな表情をすると思う。