クールな部長は独占欲を隠してる【6/18番外編追加】
定時にしっかり仕事を終わらせて、待ち合わせのスーパーに向かう。
私がオフィスを出る時広岡部長はまだ自分のデスクにいたから、私の方が先に着くだろう。
今日のメニューは、ぶりの照り焼き、きんぴらごぼう、部長が気に入ってくれた鮭と大葉の出し巻き卵と豚汁に決めた。
ちょっと張り切りすぎかな、とも思ったけど食べて欲しいと思ったものをそのまま作ることにした。
部長を待っている間、買い忘れのないようスマホのメモに必要な材料を書き出していく。
「悪い、東。待たせたな」
スマホにメモするのに夢中になって、部長が近づいてきていたことに気づかなかった。
「…わっ!部長!すいません、気づかなくて…」
ハハッと快活に笑って、
「いや、謝ることはない。俺が待たせたんだから」
と部長。
「私もさっき来たばかりなので、全然待ってないですよ!」
言いながら、この前ここで買い物した時にはここまで緊張したりドキドキしたりしなかったのに…と思う。
奈美が変なことを言うからだ。
私がオフィスを出る時広岡部長はまだ自分のデスクにいたから、私の方が先に着くだろう。
今日のメニューは、ぶりの照り焼き、きんぴらごぼう、部長が気に入ってくれた鮭と大葉の出し巻き卵と豚汁に決めた。
ちょっと張り切りすぎかな、とも思ったけど食べて欲しいと思ったものをそのまま作ることにした。
部長を待っている間、買い忘れのないようスマホのメモに必要な材料を書き出していく。
「悪い、東。待たせたな」
スマホにメモするのに夢中になって、部長が近づいてきていたことに気づかなかった。
「…わっ!部長!すいません、気づかなくて…」
ハハッと快活に笑って、
「いや、謝ることはない。俺が待たせたんだから」
と部長。
「私もさっき来たばかりなので、全然待ってないですよ!」
言いながら、この前ここで買い物した時にはここまで緊張したりドキドキしたりしなかったのに…と思う。
奈美が変なことを言うからだ。